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iPhoneographersSummitTokyo#01 で僕がお話したこと。

2012年9月4日 火曜日

9/1(土) 14:00 久々にAppleStore銀座に行ってきました。
この日はInstagramers.com公認団体であるInstagramersJapan(IGersJP)主催のiPhoneカメライベントでした。

企業やプロのフォトグラファーではなく、1つのユーザーグループがアップルストアでイベントを開催する。とても大変だったと思います。本当にお疲れさまでした!!

当日はまず、InstagramersJapan(IGersJP)とiPhoneOgraphersJAPAN(iPhersJP)主催のえんぞう君のあいさつ。Instagramの使い方や魅力、あとIGersJPの活動内容などをお話になってました。僕は最近まで全然知らなかったのですが、すごく活発に活動されていてビックリしました。

で、次は僕。とりあえず飛ばしで。

次に大阪支部長wacameraさんのライブ加工。Color Splushと多重アプリ(Image Blenderでしたっけ…)を使ってささっとかっこいい写真を作っておられました。スクリーンに写されたwacameraさんの所有カメラアプリの量がパンパじゃなくてビビリました! あとごめんなさい僕、自分のアプリ探してましたw ありましたwww

トリはNocosつるじゅんさん。つるじゅんさんはこの3年間くらいの日本のiPhoneographyのまとめの様な内容でした。iPhone × Cameratalkの事。09年冬の魚眼レンズブーム。聞いていて懐かしかったです。

で、僕が話したこと。
知らん顔で持ち時間全部「ひたすら己のアプリ紹介」も考えたんですが、iPhoneographyを楽しもうよ!という折角のイベントなので、XCodeの事よりもよっぽど語れる「色調補正」のお話をしました。

この日は2部に分けて

●初歩的な色調補正
●自分オリジナルのトイカメラ・フィルターを作る


をやりました。使用アプリは両方とも「PhotoForge2」です。PhotoForge2は高性能補正アプリでPhotoshop的な事ができます。Photoshop的なソフトを使ってないと「なんのこっちゃ」なアプリですが、簡単な使い方を覚えるだけでも元が取れる素晴らしいアプリです。

イベント会場内での撮影がNGだったので、予定していませんでしたがここにUPします。ただ当日えんぞう君も心配してくれましたが、トイカメラ・フィルターの作り方は僕のアプリの核の部分なので申し訳ないですが省きます。イベントや自分のワークショップなど、実際に顔を合わせる場面でまたやろうと思います。


まず1枚目。左はただINStanPocketで撮っただけの写真で、右が補正した写真。補正後は薄膜が剥がれたように見えるのが分かりますか? Instagramで流れてくる写真を1枚1枚凝視するユーザーはあまりいないと思います。補正をすることで短い時間で他人にハッキリ伝える事が期待できます。

この日説明した補正は3つ。
●レベル補正 ぼんやりした写真をパキッとさせたり、陰影の強弱を調整したりする。
●彩度補正 適度の上げると写真を元気な印象にします。
●シャープネス 写真解像度を落としている場合、写真全体がぼやけるために適度に上げてクッキリさせる。



2枚目。まずはレベル補正。だいたい「Levels」とかになってます。細かいスイッチは見ず、デフォルトのままで結構です。真ん中のヒストグラムという図がありますが、基写真が明るいと図の用に右寄りの分布図になり、暗いと左寄りになります。でもまぁそんなのはどうでもいいです。

重要なのはヒストグラム下の3つのスライダー。
試しにシャドウスライダーを右にスライドさせると、最も暗い部分からどんどん暗くなっていき黒が締まっていきます。
逆にハイライトスライダーを左にスライドさせると、最も明るい所からガーっと明るくなり白トビを起こしたりします。
ガンマスライダーはシャドウとハイライトにつられて左右に動きます。これはiPhone(特にiPhone4)にとって重要な機能なので後で書きます。

では補正の仕方です。簡単です。まずafterの様にヒストグラムの左右の山の始まりの所にシャドウ、ハイライトの両スライダーをスライドします。コントラストが高くなってハッキリしたと思います。基本これで終了です。あとは、元々白トビしてなかった部分か飛んでないか? 黒くツブレてないか確認します。当てはまった場合は少しスライダーを戻して様子を見ましょう。

次にガンマ。これを左に動かすと全体がやんわり明るくなり、黒くつぶれかかった所が復活します。個人的にiPhone4は特にコントラストが高く下手するとカリッカリで硬そうな写真になるのですが、ここを調整すると若干柔らかい写真になります。実はレベル補正より細かく補正の出来るトーンカーブというのもあるんですが、それはまた機会があれば!

ポイント!
●シャドウとハイライトスライダーを山の始まりに持っていく。
●白トビ、ツブレがないか確認。
●ガンマスライダーを少し左にずらして不用意に潰れてる部分を復活させる。

注意!
●やりすぎ注意。画像が明るく(暗く)なるからと急激な補正を行うと写真が壊れます。
●一度「チェックマーク」を押して決定した後にレベル補正を繰り返すと写真が劣化します。かならず1回で決めましょう。



3枚目。HSLと書かれてる機能を使います。HSL(HSV)は各機能の頭文字なんですが、今回はS(Saturasion-彩度-)を使います。このスライダーを+方向に10〜20%程度上げます。%が曖昧なのは基画像の解像度や、既に十分鮮やかな写真の場合など、状況に応じて設定が変わるためです。通常10%程度で見に見えて変わり始め、20%を超えるともう補正ではなく別の写真になってしまうことが多いので、だいたいこの辺を目安にしましょう。補正が行きすぎた場合、写真の最も鮮やかな部分からジラジラっと壊れて行きます。10%未満でもジラジラが見えた場合はスライダーを元に戻しましょう。

次にシャープネス。これも10〜20%で様子を見ましょう。上手く行くと存在感が増しますが、かけ過ぎると見づらくなります。またシャープネスは投稿する前の最後の作業にしましょう。シャープネスをかけた後に加工や補正を行うと、写真が思いっきり壊れます。

ポイント!
●あくまで基の写真をより良くする事が目的なので、10~20%で様子を見る。

注意!
●ここでもやりすぎ厳禁。写真が壊れます。
●シャープネスは最後の仕上げ。



4枚目。デフォルトのカメラで撮った写真です。違いが分かりますか? 「あ〜寺ね…」と「寺!!」位の違いがあると思います。僕もここ一番の写真が撮れた時は補正してます。そうするとだいたい普段の2〜3倍「いいね!」が貰えてます。へっへっへ。

この色調補正はiPhoneに限らず、写真全てに適応できる最も入り口に近いテクニックです。ここからそれぞれ色々探っていきましょう。長くなりましたが、今回は本当に素敵な、意味のあるイベントに呼んでいただいて楽しかったです。えんぞう君を始めIGersJPのみなさん! ありがとうございました!

iPhone買ったら写真撮るのが楽しかった。それで良いと思います✧(-ᴗ•̀。)

線上にて

2009年12月20日 日曜日

 デザインスクール在籍時以来の友人である@m_kamada(ブログ)が武蔵小山で個展を開いていると言うので、遊びに行ってきました。

 会場は武蔵小山駅すぐにあるONZU STUDIO。縦長のスペースの中心にカッコ良い什器があり、彼が5年かけて集めた古物がところ狭しと並んでいました。

 今回の個展のテーマは「線上にて」。オランダ、フランス、中国、タイ、ローマ、イラン、アフリカ、日本など、さまざまな国や地域の古物をカテゴライズする事なく陳列し、過去と今、それらから感じる未来を見えない線で表現。

 はるか昔の各国間の関係。先入観が良い意味で壊されました。また、革新的とはどういう事なのか。意外なヒントを古物から貰えるかもしれません。

 今回の個展は彼自身初という事で開催期間は短めですが、とても面白い展示だったので早くも次回が気になります。

 古物に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。余談ですが主催者はイイ男です。


-線上にて-
12月20日(日) 14-22時

ONZU STUDIO
東京都品川区小山3-2-5(hope 2階)

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メアリー・ブレア展に行ってきました

2009年9月7日 月曜日


 久しぶりに東京都現代美術館に行って来ました。東京都現代美術館は毎年夏になるとディズニー展やジブリ展をやりますが、今年はメアリー・ブレア展です。

「ウォルトが信じたひとりの女性。」
時代を思うと本当に凄い人だったんだなと思いました。

 キービジュアルである対象の感情で激しく変わる色。
小さなラフが、完成品ではどう発展してるのか。
「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「ピーターパン」のコンセプト・アート、「イッツ・ア・スモール・ワールド」のデザイン。とにかく色使いが圧倒的。

 絶頂期から時間が空いた後の作品も展示されています。
グラフィックデザイナーとして大変勉強になりました。

 メアリー・ブレア展は10/4まで続きます。東京都現代美術館は居心地良くて素敵な場所ですよ。
美術館で「わぁ」っと感動を受けましょう。そして何か作ってニヤニヤしましょう。

USBポート数に困ってないのにハブを買った

2009年8月28日 金曜日


 Mac OS9.xの時は必須だったけど、最近は無線サービスも多くそんなに必要ではないモノ。USBハブ。
 以前ならデータ入校はMOを使っていたし、ブリンターにスキャナ、各種カードリーダーとUSBハブは必要なモノだった。でも今はプリンターやスキャナは無線だし、カードリーダーは1つにまとまっている。高価なMOなんて使わずサーバーに直接アップ。…とはいえ会社ごとに環境が異なるので完全に捨てる事が出来ないモノでもある。
 どうせUSBハブを持ち続けるなら無愛想なモノより愛着がわくモノの方が良い。R2-D2。完璧。ちょっと高かったけど飛びついてしまいました。


 外箱のデザインはまるでオモチャみたい。箱からはまず本体だけが出てくる。取説は箱の下端にひっそりと置いてあった。「簡単でっせ!」ということかな。取説を無視して早速USBをMacにイン! 「光った! 鳴った! 首! 首! 首!」である。素晴らしい。これはオモチャですw


 使わないときもデスクトップに置くこと確定! ちなみに音声は後ろにあるスイッチでキャンセルできる。


 USBハブなんてどうせ似たり寄ったりでしょ?と諦めていた方に、SWファンにオススメです。


KORG nanoPADを購入

2009年6月3日 水曜日

 発売した頃から気になってて楽器屋さんでちょこちょこ触ってたKORG nanoPADDesktop Drummerもそろそろ考えなきゃと思いポチってみました。約5,500円でこんな素敵なモノが買えるのか〜。横のサイズはMacBook Airとほぼ同じ。(先月MacBook黒ポリカたんを手放したのは失敗だったかな?)

 質感は若干安っぽいけどこの値段なら全然OK。パッドはゴム製でベロシティ対応!(僕は常に全力ですがw) 対応ソフトは全てKORGのサイトからダウンロードする必要あり。

 まだ到着してあまり経ってなくガレバンでちょっと遊んだ程度ですが、練習したくなる感じの良いMIDIデバイスです。ちなみにnanoPADを起動させるにはUSBをMacに差すだけ。シンプルです。